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help RSS [Subversion] Google Code でホスティング+TortoiseSVN の使い方

<<   作成日時 : 2008/01/06 21:57   >>

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Google Code の Project Hosting は、Subversion レポジトリのホスティングサービスです。
Wiki や Issue Tracking の機能まで Google が無償で提供してくれます。
Google Groups と連携させてコミニュティの連絡用 ML も作れるし、
Google Analytics と連携させてページのアクセス解析もできる。
配布用パッケージも Downloads の機能を使えば帯域幅も心配ナシ!
 
今のところ英語版しか提供されていませんが、日本語も通ります。
メニューが英語のみとは言え、それほど難しくありません。
TortoiseSVN の使い方と合わせて、まとめておきます。

新しいプロジェクトを登録する手順


まずは、Project Hosting のトップページで、Create a new project のリンクからプロジェクト作成画面を開きます。
(予め、Google アカウントの取得が必要です。GMail ユーザなら OK!)


Project name(プロジェクト名)は、英数字かハイフンが使えます。
『foo-bar』とした場合、以下の URL が使えるようになります。
http://code.google.com/p/foo-bar/
http://foo-bar.googlecode.com/svn/trunk/


Summary(要約文)は、1行でカンタンに説明を書きます。
海外の人も読むので、英語がベターか。日本語も利用可能。

Description(説明文)は、日本人向けなら日本語で OK。

License(ライセンス)は、GPLv2 などから選択。
標準的な Perl モジュールのライセンスは、Artistic License/GPLv2 を選べば良いかな。

Labels(ラベル)は、タグ。プロジェクト検索などで使います。

入力したら、[Create] を押したらプロジェクトのページができます。
1アカウントあたり、10プロジェクトまで作れます。


Project Home がプロジェクトのトップページ。
Downloads タブは配布用ファイルのダウンロード画面が作れます。
Administrator タブはプロジェクト管理者専用のページ。
Home ページ右側のリンクなどを編集できます。


Source タブを開くと、Subversion の説明があります。

# Project members authenticate over HTTPS to allow committing changes.
svn checkout https://foo-bar.googlecode.com/svn/trunk/ foo-bar --username hogepomu

When prompted, enter your generated googlecode.com password.

プロジェクトのコミッタになる場合は、HTTPS 経由で checkout して始めます。
パスワード認証付です。プロジェクトオーナーは、通常はこちらを利用します。

# Non-members may check out a read-only working copy anonymously over HTTP.
svn checkout http://foo-bar.googlecode.com/svn/trunk/ foo-bar-read-only

ファイルのアップロードはせずに、ダウンロードだけ利用する場合は、
HTTP 経由で checkout して始めます。この場合はパスワードは不要です。


Google Code の Settings の画面 で、自分のパスワードを確認できます。

TortoiseSVN で checkout する手順


Windows 用の Subversion クライアントとしては、TortoiseSVN がメジャーなようです。
こちら から 32 Bit 版の拡張子 .msi のインストーラをダウンロードして実行、インストールします。


TortoiseSVN は、チェックアウトもコマンドを使わずに画面から可能です。
エクスプローラでフォルダを開き、右クリックのコンテキストメニューで
SVN Checkout を選び、Google Code のレポジトリ URL を入力します。
他は、デフォルトのままで OK です。


HTTPS モードでは、BASIC 認証が必要です。
この Subversion 用のパスワードは、Google アカウントのログイン用パスワードとは共通でなく、
Google Code 専用パスワード として発行される12桁の乱数を入力します。
ユーザ名は、Google アカウントと同じです。


次に、Subversion でバージョン管理するファイルを登録します。
右クリック⇒TortoiseSVN⇒Add... で、追加するファイルを選択します。


最後に、右クリック⇒SVN Commit... で、コミットします。
Project Hosting のレポジトリにファイルがアップロードされます。
更新する度に、リビジョン番号が1ずつインクリメントされていきます。



この Project Hosting on Google Code は無償だし、機能も多くて便利なんだけど、
trac は入っていないので、trac のように Changeset で コードの変更箇所の差分確認 ができない。
これが入ったら便利だと思うんだけどなあ。


PS)
John Resig も尊敬する Dean Edwards に至っては、JSライブラリの配布 用だけでなく、
自分のページの 画像や CSS のホスティングサーバとしても Project Hosting を使ってる。
Google がエッジ・キャッシュ機能も提供してくれる期待も。
Using Google To Serve Faster JavaScript のコメント欄は必見です。(英語)


 

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