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zoom RSS JSARToolKit - Sparkプロジェクトでソース公開しました

<<   作成日時 : 2009/05/05 01:46   >>

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先月、台湾で発表してきた JavaScript で AR(拡張現実)する JSARToolKit のソースコードを整理して
Spark プロジェクトにコミットさせていただきました。(Spark デビュー!)
http://www.libspark.org/svn/js/JSARToolKit/trunk
Spark 上の初 JavaScript プロジェクトでもあるようです。w
更新・パッチ歓迎です♪

デモ1

サンプルはこちら:JSAR ロゴのデモ
マーカー PDF のダウンロードはこちら:マーカーPDF(JSARのみ)


今回、captureX・Y(カメラ解像度)と displayX・Y(ブラウザ上の表示サイズ)を
指定できるようにしました。これまでは、認識精度を高めようと、カメラ解像度を
VGA(640×480)にして使っていましたが、結構、マーカー認識処理が重いです。
QVGA(320×240)の方が処理速度が速くなって、認識性能も概ね十分な気がします。
安いウェブカメラを使うと、むしろ VGA の方が画質が悪い気もする。
(カメラが対応していない解像度を指定した場合の動作は未確認です)
表示サイズは、大きいほうが見やすいです。Flash が拡大表示してくれます。

サンプルコード:
<script type="text/javascript" src="../js/jsar.js"></script>
<script type="text/javascript"><!--
  var jsar;
  function init () {
    jsar = new JSAR( 'jsar_here' );
    jsar.drawMarkerRect = true;
    jsar.onDetected = function ( result ) { ... };
    jsar.onLost = function ( result ) { ... };
    jsar.captureX = 320;
    jsar.captureY = 240;
    jsar.displayX = 640;
    jsar.displayY = 480;
    jsar.init();
    jsar.setMarker( [ '../code/jsarlogo.pat' ] );
  }
  window.onload = init;
--></script>
<div id="jsar_here"></div>


デモ1では、Flash の上にオーバーレイされる div 要素上に文字を表示しています。
マーカー四隅の枠は、JSAR が canvas で描きます。(IE 非対応)

デモ2 - マイク音量

カメラを使うついでに、マイクの音量取得にも対応してみました。
result.mic で音量 0〜100 が取れます。

サンプルはこちら:マイク音量で文字の大きさが変わるデモ
マーカー PDF のダウンロードはこちら:マーカーPDF(4パターン)

デモ2では、音量に合わせて文字の大きさを変えています。
にょきにょき動くので、いろいろ応用できそう。

※ActionScript を書くのは初めてなのですが、setLoopBack(true) しないと
 音量(activityLevel)が取れなかったのだけど、そういうものなのでしょうか?
 スピーカーにマイクの音を出す必要はないので、音量の値は取り出しつつ、 
 音は出さない設定はあるのでしょうか?

ソースコードと、コンパイル手順

JSARToolKit の JavaScript 本体のソースコードは↓です。
http://www.libspark.org/svn/js/JSARToolKit/trunk/js/jsar.js

JSARToolKit の ActionScript 部分のソースコードは↓です。
http://www.libspark.org/svn/js/JSARToolKit/trunk/src/JSAR.as

コンパイルは、Flash CS4 または FlashDevelop+Flex SDK の両方に対応しています。
JSAR.as3proj(FlashDevelop+Flex SDK 用)、JSAR.fla(Flash CS4 用)
通常は、コンパイル済みの jsar.swf をそのまま使えば良いので、コンパイルは不要です。

コンパイルする場合は、依存ライブラリとして org.libspark.flartoolkit
com.adobe.serialization.json.JSONEncoder
が別途、必要になります。
(2009.05.23追記:JSONEncoderは不要になりました)
以下の手順でダウンロードできます。

svn co http://www.libspark.org/svn/js/JSARToolKit/trunk jsar
mkdir -p jsar/src/org/libspark
svn co http://www.libspark.org/svn/as3/FLARToolKit/trunk/src/org/libspark/flartoolkit jsar/src/org/libspark/flartoolkit
mkdir -p jsar/src/com/adobe/serialization
svn co http://as3corelib.googlecode.com/svn/trunk/src/com/adobe/serialization/json jsar/src/com/adobe/serialization/json

Flash CS4(JSAR.fla)でコンパイルする場合は Shift+F12 キー、
FlashDevelop+Flex SDK(JSAR.as3proj)の場合は F8 キーを押すと、
swf/jsar.swf ファイルが生成されます。(上書きされる)



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