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RAM ディスクにウェブブラウザのキャッシュを置く理由は、 (1) ページ再描画時の表示速度が速くなっているような気がする (2) ディスクアクセスが減って、バッテリの持ちが良くなる気がする (3) HDD の断片化を防止して、SSD プチフリーズを低減できる気がする (4) 32bit Windows は 3GB を超えるメモリは使えないので有効活用 といった目的がある。 メモリを 4GB 以上搭載している場合は、(4) が十分な理由になる。 メモリが 2〜3GB の場合も、ぜひ (1)〜(3) が気になる方はオススメ。 RAM ディスクはいくつかフリーソフトもあるが、IO-DATA の RamPhantom は メーカー製で日本語メニューで分かりやすく、安心して使ってます。 2009年10月26日に、RamPhantom3 から新バージョン RamPhantom7 が登場した模様。 http://www.iodata.jp/product/hdd/soft/ramphantom7_32bit/index.htm 今回、Windows Vista に RamPhantom7 をインストールしました。 使い方は、RamPhantom 3 と RamPhantom 7 で同じです。 Windows 7 に対応したから、7 という名前を付けたのかな。 ![]() RamPhantom7 をインストールして、RamPhantom7 ユーティリティを起動。 今回のキャッシュ用途なら、RAM ディスク容量は 128MB でも十分。 ![]() 次に[プロパティ]を開いて、[インターネット一時ファイル]のタブで インターネット一時ファイルを RAM ディスクに設定 のチェックボックスを ON にするだけで、RAM ディスク上にブラウザの キャッシュを設定してくれます。(ブラウザ側の操作は不要) ただし、IE・Firefox を終了させた状態でないと、変更できないので注意。 Google Chrome の場合Google Chrome は、RamPhantom7 では設定ができません。 Google Chrome の設定画面にもキャッシュ置き場の指定がありません。 代わりに、RAM ディスクへのジャンクション(リンク)を作成します。 Google Chrome を終了してから、コマンドラインで以下のコマンドを実行します。 cd C:\Users\[ユーザ名] デフォルトの Cache フォルダは、Cache~ として残しています。 mklink /J により、ジャンクションを作成しています。 Vista では junction.exe でなく、標準の mklink.exe が使えて便利ですね。 キャッシュ置き場まとめRamPhantom による RAM ディスクを M: ドライブとすると、 各ウェブブラウザのキャッシュファイルの置き場は以下になります。 M:\Temporary Internet Files - IE用 M:\Cache\Cache - Firefox用 M:\Cache - Google Chrome用 なお、「M:\Temporary Internet Files」は、デフォルトでは不可視です。 「M:\Cache」フォルダは、RamPhantom が自動的に作成してくれます。 Google Chrome 用のフォルダ内に Firefox 用のフォルダが入れ子になります。 |
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