Google『開発者の方々とのラウンドテーブル』に行ってきました
8月某日、渋谷の Google オフィスで開催された座談会に参加してきました。
今回のテーマは「iGoogle と Google ガジェット」でした。
その日の模様が Google Japan Blog で公開されているので、ご覧ください。
(今回は、ブログ掲載1回目。この後、何回かに分けて掲載が続くそうです)
これまで、パーソナライズド・ポータルが来るッ!と言い続けていたのですが、
なかなかどうして、広く一般ユーザが使うような状態にまで花開きません。
ところが、ユーザがもたもたしている間に Google Universal Gadget は
着実に進化を遂げ、非常に強力なプラットフォームに進化していました!
先日の XDev(クロスデブ)でも少しご紹介 しましたが、
なんとも涎の出るような機能が目白押しなのです。
このほかで足りない気がする機能は、異なる PC 間の P2P 通信くらい?
楽しそうでしょ!?
しかし、Google は、社内で複数の選択可能な代替技術を持っているのが、強いですね…。
今回のテーマは「iGoogle と Google ガジェット」でした。
その日の模様が Google Japan Blog で公開されているので、ご覧ください。
(今回は、ブログ掲載1回目。この後、何回かに分けて掲載が続くそうです)
これまで、パーソナライズド・ポータルが来るッ!と言い続けていたのですが、
なかなかどうして、広く一般ユーザが使うような状態にまで花開きません。
ところが、ユーザがもたもたしている間に Google Universal Gadget は
着実に進化を遂げ、非常に強力なプラットフォームに進化していました!
先日の XDev(クロスデブ)でも少しご紹介 しましたが、
なんとも涎の出るような機能が目白押しなのです。
Google Universal Gadget
- UserPref + _IG_Prefs() でガジェットごとの設定情報を保存可能
datatype=“hidden” とすれば、テキストストレージとしても利用可能- _IG_GetCachedUrl() など Google がコンテンツキャッシュシステムを提供
ガジェット提供者(外部サービス側)のサーバインフラ負荷を軽減- ローカル iGoogle 画面内のガジェット間の相互通信に対応 (pubsub)
on_change イベントでコールバック関数を呼び出し (リモートP2P通信は未対応)- _IG_FetchFeedAsJSON() メソッドは、RSS/Atom を JSON 形式に変換
RSS/Atom 各バージョン間のフォーマット非互換性を吸収- Google Gadgets Editor でカンタンにコードを作成・公開
Google Code / Google Page Creator でホスティングサービスも提供- 標準化されたガジェット設定画面・共有機構・ユーザインターフェース
『このガジェットを共有』=友達に教える機能
『このガジェットについて』=ヘルプ機能、コメント掲示板機能- Google Analytics アクセス解析、Google AdSense 広告掲載、
Google Checkout 小額決済も可能など、Google の他サービスと連携可能- 米国 Mesa Dynamics 社の Amnesty Generator を使えば、ガジェットを
Windows Vista サイドバーや Mac OS X ダッシュボード用に変換可能
このほかで足りない気がする機能は、異なる PC 間の P2P 通信くらい?
楽しそうでしょ!?
しかし、Google は、社内で複数の選択可能な代替技術を持っているのが、強いですね…。
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