The Mythical 5% - ムダせず、謙虚に、学び続ける。

Matz にっき で「The Mythical 5%」というスピーチが紹介されていた。
80%の技術者は、本を読まない、イベントに参加しない、勉強しない。それでどうして、それらを継続的に行う開発者と同等の生産性をあげることができるのか。それらを行う20%のうち、さらに80%は、(まだ)うまく成果をあげられていない。すると、それらを継続的に行い、さらにうまくいっている人はおおよそ5%になる。
    (中略)
この講演はその他にも面白い内容を含んでいるので、英語が苦手でない方はいちど読んでみるとよい。
というわけで、読んでみた。

http://www.artima.com/weblogs/viewpost.jsp?thread=221622
コンピュータサイエンス系の大学の卒業生向けのスピーチとのこと。
Bad software usually just annoys people but bad engineering can kill.
[悪いソフトウェアは人々をイライラさせる程度だが、悪いエンジニアリングは人を殺すこともありうる]
恐ろしい!

大学で学んだ理論は社会(開発現場とか)ではそのまま役に立たない、という話は、親近感。
川崎も大学の授業はほとんど真面目に受けてなかったけど、とはいえ情報工学科だったので、卒業後に現場もろ実践でシステムに携わる際にも、大学で学んだ基本的な理論とかもバックグラウンドの知識としてほんの少しは役立った(と思いたい)と思ってる。

5%の話も、その続きが載っていた。
In my experience those in the 5% must struggle to get there, and struggle to stay there, and it's the process of continuous learning that makes the difference.
[その5%の人(20倍以上の生産性を得た状態)になるための努力と、また維持するための努力が必要。その継続が違いを生む…]
あぁ自分も、もがき頑張って進み続けなくちゃ!

They read a lot, and are always ready to tackle a new concept if it looks worthwhile. I think if they do go to conferences they're very selective about it. Most of their time is spent being productive, figuring things out.
[彼らはよく読む。価値があると思えば新しいコンセプトにいつでも取り組む準備ができている。カンファレンスについてはとてもよく選んでから参加する…]
カンファレンス(イベント)よりも、より生産的なことに時間を費やす。
勝間和代さん と同じく『ムダしない』こと大事。
イベントで、人とリアルに会うことによる化学反応もあるから、ゼロでなくて良く選ぶのかな。

このスピーチは、2007年11月の ニューモント大学 の卒業式でのスピーチらしい。
You'll need to make a lot of mistakes in order to figure things out. So be humble, and keep asking questions.
[ものごとを理解するために、あなたたちはたくさんの間違いをする必要があるだろう。だから、謙虚に…]
卒業式スピーチとして有名な2005年のジョブスの Stay Hungry. Stay Foolish と通じるところがある。

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