楽天テクノロジーカンファレンス2007

11月24日は、楽天テクノロジーカンファレンス2007 に行ってきました。
楽天タワーの、楽天の社員食堂に行ける!というのも魅力です。(笑)

楽天は自社開発をしていることすら認知が低い、またテクノロジーよりはビジネスのイメージが強いと認識しています。
しかしながら、今後は楽天のテクノロジーであれば大丈夫という安心感や力強さを提供していきたいという想いがあります。
今回、楽天テクノロジーカンファレンス2007では、楽天のテクノロジー現状と今後の展望をご紹介します。
とのこと。
基調講演で Sun の人が自社製品の楽天向け宣伝ばかり行っているのは、
・・・だったけど、それ以降のセッションは楽しめました!


メインの会場は、毎週月曜日の朝会をやる部屋を利用。
パイプ椅子なのが、生々しい!



●技術研究所代表 森正弥さんの「サード・リアリティ」の話

・インターネットの未来は?
・どのようなテクノロジー、ビジネスが来る?
・現実とネットが【どのような形】で融合するかを示す
・融合が進行している現在、リアリティが重要なテーマになる

1.断片化と再構成が同時に進行し、
2.コンテキストを共有するようになって、
3.みんなが協力し合う関係へ変わり
4.豊かなリアリティ(成果)を生み出す

・Web の進化は、リアリティを進化させる
・ユーザが求めるサービスは、どんどん高度化する
・より早く柔軟な技術活用
・「楽天の未来に必要な技術は何か」ビジョンを



●楽天マップ(α版)の話

こちら



●取締役常務執行役員 安武弘晃さんの話

・楽天の技術陣に求められるもの
  より速く、より安定した、より安く

・先進的技術開発をサービス・事業に続けるまでの「溝」
  ・先進的技術開発: テクノロジー中心、小さく始める、ばくち、時間とお金かかる
  ・サービス・事業: サービスの価値、規模が大事、結果が大事、予算管理

・今後、海外展開を進めていく上での課題
  ・言語、通貨、カルチャー(先払い?後払い?)
  ・レイテンシ(ネットワーク・データセンタ)
  ・法律・規制、税金、信用リスク、配送インフラ整備度合い



イベント最後のパネルディスカッションは、
三木谷さん・まつもとさん・アドビの社長の3人のトーク。
日本の技術開発が中国・インドからの圧力(追い上げ)を
パネラーの三名がそれぞれ強く感じている雰囲気がしました。


社員食堂の様子。
食事は無料らしいけど、内装などは意外と堅実な雰囲気。
テーブルは、汚かった。


真ん中のビル(左から2番目)が、楽天タワー。
駅名アナウンス にも入っているくらいだから、1本だけ、ぼーん、と
大きなビルがそびえ立っているのかと思ったら、そうでもないんですね。

しかし、驚いたのは、イベントに参加している社員スタッフの数。
会場内も案内などで多数の社員の方が動員されていたようだけど、
帰りには、出口に若手っぽい社員の方がずらり並んで
「ありがとうございました!」と来場者に挨拶。壮観でした。
しっかりした社員教育と、多数のメンバーを巻き込むイベント力が素晴らしい。
楽天のパワーを垣間見た気がしました。

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